PROJECT FULLCOMMISSIONの“コト”

シェアオフィスTREEBASE

シェアオフィスTREEBASE

大通駅徒歩1分中心部の共創型ワークスペース

「地元産業と若者を支援する拠点」というテーマを掲げオーナー様と設計・施行に関わるみなさまとで、大通駅徒歩1分の場所に建てられた北海道木材を基調としたあたたかみのある全10フロアの新築ビル。この4~8Fをシェアオフィスとして運営し"札幌のスタートアップの象徴的な場所にする"というプロジェクト。オーナー様への提案を経て、企画・運営を当社で行い、活気ある共創型のワークスペースづくりを目指しオペレーションにあたらせていただいております。

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新規部門

なぜこのプロジェクトを始めたのか

札幌の中心地に新たなビルを建て「地元産業と若者を支援する拠点」をつくろうとしていたオーナー会社様はこのビルの4~8Fのフロアをシェアオフィスとして稼働させていく構想を伺い、想いに共感した当社は"BYYARD"というブランドでの自社企画でのシェアオフィスを運営している実績を買っていただきパートナーとして選んでいただきました。

BYYARDの運営を通じ「札幌のスタートアップの創造し、盛り上げていく」と意志を持ちスピードを上げようとしていた当社にとって、大変魅力的なプロジェクトであり、札幌中心地でのシェアオフィス運営は大変魅力的で価値あるものと感じています。

なぜこのプロジェクトを始めたのかイメージ

どのように行ったのか

「TREEBASE」という屋号が決まり、世界観の共有を受け、それを実現していくというミッションを達成しなくてはなりません。自社直営のプロジェクトと違い、オーナー会社様はもちろんのこと関わるすべてのチームの想いやビジネスを背負ってオペレーションを推進していくことは難易度の高い取り組みでありました。

特に当社が担う「シェアオフィス・コワーキングスペースの利用者を獲得していく」「インキュベーション施設として交流が盛んなコミュニティ空間をつくっていく」という目標の両方を達成していくためにBYYARDで実践してきたことを整理し、各地のシェアオフィスの実例をリサーチし、利用者となる企業様や事業主様へのヒアリングなども繰り返しながら、オープンを迎え、今では賑わいを見せるシェアオフィスとして札幌でも名の知れた存在になりつつあります。


それぞれの企業社外の方と連携しながら物事を進める難しさはありました。一方で、その分多くの人が知恵を絞り協力してプロジェクトをするめていくのはやりがいがありました。

どのように行ったのかイメージ

ここからどうなっていくのか

開業以来、個室オフィス利用者・フリーデスク利用者とのコミュニケーションも濃くなり、施設のアクセスのよさ、快適さや利便性が後押しとなり満足度高く多くの方にご利用いただくシェアオフィスとなりました。

TREEBASE・ふたつあるBYYARDを併せると3拠点で300人以上の利用者がいらっしゃる状況となり、1施設で留まらず横のつながりも最大活用し、インキュベーターとして札幌のスタートアップシーン、ビジネスシーンに更に影響力を発揮していきたいと考えています。

ここからどうなっていくのかイメージ