アメフト部時代にコーチからよく言われていた言葉。
「それ乗り越えてどんな男になんねん」
大学4年間アメフトしかしてなかった。
学業を頑張る生き方もできれば、なんとなくアルバイトして終わる4年もある。
それでも僕たちはアメフトをやっていた。別にプロになるわけでもなく。
だからこそこの4年間のアメフト生活を通してどんな人間になって
その先の社会でどう活かすのかをいつも考えていた。
今も自分の中で同じ問いがある。
「この仕事を通してどうなるのか」
もちろん仕事でお客さんがいることなのでお客さんが満足いくサービスを
提供することが大切で、そこに誠実であることを第一に考える。
それと同時に自分がこの仕事を通してどお成長できるかも考える。
自分のどんな能力を伸ばすか、3ヶ月後どうなっているのか。
それをイメージするだけで全然成長の速度が違うと思う。
自分ができないこと、やったことがないことにどんどん挑戦したいと思う。