新興国の金融の実態

ダナン→ハノイ→東京と今週は移動が多かった。

 

ちょっとショックなことがあった。

ベトナムにいる間に新興国でのマイクロファイナンスについて聞いた。

マイクロファイナンスは元々はドネーション的な意味合いから始まったが、

いつの頃からか商売の色が強くなり、

どんどんお金が集まってきていて、

必要ないお金をどんどんに貸し付けている実態があるらしい。

 

収入がそこまで増えていないのに借入の額が大きくなり、

月々の返済ができなくなる。

そこへさらなる貸付を行ってるらしい。

借金を返すために借金させらている。

借りる人はそれがどういうことなのかわからず、

言われるがままに借りる。

 

 

例えば、もともと1万円の収入がある人が、

ファイナンスを受けて5万円稼げるようになったけど、

月に4万5千円返さないといけない状況に陥り、

元々の生活より苦しいことを求められたり、

日々借金の取り立てに苦しむ的な。

 

ひどい。

 

よくないのは良いことをしていると思っている人たちが、

現地の人を苦しめてる構造。。。

まあ、最も悪いのはその状況をわかっていながら、

ファンドレイズし続ける、マイクロファイナンス会社。

 

 

やるべきことはたくさんあるが

・正しい情報を伝えてあげること

・それを理解できる教育とか啓蒙をすること

・投資家へのリターンよりも現地の人の生活を優先すること

・商売をちゃんと成り立たせてあげること

 

悪徳マイクロファイナンス業者は淘汰されると思うが、

その間にどれだけの人が犠牲になるのだろうか。

 

悲しいができることをやるしかない。

 

自分はしっかり儲けが出る商売をサポートすることをしっかりやっていこう。頑張ろう。